【フリー素材】食事摂取基準2020
管理栄養士のりーです。
今回は、食事摂取基準2020についてのご紹介です。
はじめに
厚生労働省のホームページでは食事摂取基準のデータを閲覧することが出来ますが、全てPDFのデータです。
ざっと調べたところExcelやスプレッドシートシートのデータは無かったようなので、作成してみました。
便利な表データはこちらからご活用ください。
データ提供
ご自身の新規のスプレッドシートシートやExcelに直接貼り付けて加工したい場合は以下をご覧ください。
スプレッドシートシートのデータはこちら
Excelデータはこちら
PDFデータは公式から確認できます。
上記スプレッドシートのデータは、公式のものを一部省略しています。
フリーで提供しておりますが、ご利用は自己責任でお願いします。
日本人の食事摂取基準とは
「日本人の食事摂取基準」は、健康寿命の延伸のためにエネルギーや各種栄養素の摂取量の基準を示したガイドラインです。
5年ごとに改定されており、現在は2020年版が最新となっています。
最新版ではさらなる高齢化の進展を踏まえ、健康の保持・増進、生活習慣病の発症・重症化予防に加え、新たに高齢者の低栄養予防・フレイル予防も視野に入れて策定されています。
活用場面
活用場面は様々です。
・日常の栄養管理
・生活習慣病の予防のための食事
・保育所・学校などの給食
・介護施設の給食
・社員食堂の給食
・病院給食の普通食や一部の治療食
・食品メーカーの研究開発分野
用語の説明
推定平均必要量(estimated average requirement: EAR)
特定の集団を対象として測定された必要量から、性・年齢階級別に日本人の必要量の平均値を推定した。当該性・年齢階級に属する人々の50%が必要量を満たすと推定される1日の摂取量である。つまり、半分くらいの人は足りているかな?という感じの量です。
推奨量(recommended dietary allowance: RDA)
ある性・年齢階級に属する人々のほとんど(97~98%)が1日の必要量を満たすと推定される1日の摂取量である。原則として「推定平均必要量+標準偏差の2倍(2SD)」とした。ほとんど全員(97~98%)の人が足りているかな?という感じの量です。
目安量(adequate intake: AI)
推定平均必要量・推奨量を算定するのに十分な科学的根拠が得られない場合に、ある性・年齢階級に属する人々が、良好な栄養状態を維持するのに十分な量である。根拠はちょっと弱いけど、多分足りているかな?という感じの量です。
目標量(tentative dietary goal for preventing life-style related diseases: DG)
生活習慣病の一次予防のために現在の日本人が当面の目標とすべき摂取量(または、その範囲)である。基本的に摂り過ぎ!しばらくはこれくらいにの量を目指そう!という量です。
上限量(tolerable upper intake level: UL)
ある性・年齢階級に属するほとんどすべての人々が、過剰摂取による健康障害を起こすことのない栄養素摂取量の最大限の量である。
これ以上食べると体に悪いよ!という量です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
データを活用してより良い栄養指導を目指していきましょう!

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